伊香保温泉の石段街。
今日は群馬県高崎市に転居する長男の引越しを手伝うために、群馬県へと足を運んだ。
どうせ泊まるなら高崎市内のビジネスホテルよりも温泉。
ということで、ここ伊香保温泉へとやってきた。
宿泊は、赤い靴などの童謡を多数ヒットさせた野口雨情ゆかりの宿、伊香保温泉 雨情森秋旅館とした。
いい感じの場所で。
石段街の石段を下から登ってみる。
伊香保温泉が365日繁栄するようにとの思いを込めて、石段は365段ある。
江戸時代の関所跡。
石段を登る途中、公衆銭湯 石段の湯がある。
石段の中間地点。
味のある温泉街風景。
伊香保温泉の石段街には昭和レトロなお店がたくさんある。
射的をやってみた。
射的でアヒルちゃんをゲット。
石段の最上段にはパワースポットの伊香保神社があった。
ということで、宿に戻る。
宿の露天風呂の一つで汗を流す。
夕食は上州牛のすき焼きが付いた会席料理をいただく。
生ビールに地酒と、アルコールも入る。
夕食の後は再び広い方の露天風呂へ。
露天風呂の中では、桶に鮭とばと地酒の榛名山純米酒を浮かべて、温泉酒をいただいた。
他の客がいたので写真はなし。
朝起きて、大浴場でゆっくりした後、朝食で生ビールをいただいた。
これが、美味い!
朝食の後、再び広い方の露天風呂へ。
朝から地酒の続きをいただく。
これまた美味い!
森秋旅館の風呂は、全て伊香保の黄金の湯と言われる源泉かけ流しなので、気持ちいい!
そして、上越線で高崎に行き、長男の引越しの手伝いだ。
これがヤマダ電機の本社だそう。
これが長男の住むマンション。
しかし、朝から温泉でビールやら酒やらを飲んで酔いがまわったのか、結局長男の家では昼寝だけして帰ったのだ。
引越しの手伝いどころか、お邪魔して帰っただけになってしまった。
この後、新幹線で東京まで戻った。
おしまい。