今日は、先週購入したピナレロプリンスディスク2021(通称 おけプリ)の試走をするため、和歌山へと向かった。
おけプリを車に積んで、先ずは和歌山城だ。
和歌山はサイクリングの専用道路が充実しているのだ。
紀ノ川河口から紀ノ川サイクルロードを川上に向けて出発だ。
こんな感じで自転車とランナーしか走れない専用路で、距離を示す標識も充実している。
昼前のスタートだが、風はあまりなく快適だ。
ペダリング感覚は、時速25キロくらいまでは、この前まで乗っていたフォーカスイザルコREP2011とあまり変わらない。
しかし、時速30キロくらいからはすごく軽い。
整形外科の医師から、右ふくらはぎ肉離れを治すために年内はロードバイクとランの練習は禁止と言われている。
しかし、時速35キロ巡航で、とある水門までやってきた。
ここからは肉離れ完治に向けて、時速25キロでサイクリング気分で走ることにする。
河口から19キロ地点。
ここで折り返しても良かったのだが、とある場所に少し寄り道したくなった。
とある場所とは、和歌山電鉄の終点 貴志川駅である。
貴志川駅は、猫のタマが駅長を務めていることで有名になった駅だ。
この時も数組の家族連れやカップルが観光に来ていた。
僕もおけプリとともにタマの駅で記念撮影!
何と駅舎も猫の顔になっている!
また来た道を戻る。
今度はすごい向かい風になっていた。
そして無事に和歌山城まで戻ってきた。
本日の走行距離は56キロであった。
こうして おけプリの試走を終えたのだ。
もちろん、家に帰りおけプリではなく、プレモルで乾杯!したことは言うまでもない。