久しぶりのバイク練習

今日は、腰椎椎間板ヘルニアを発症して以降、医師のOKが出て4ケ月近くブランクのあったバイク練習再開。

25年落ちの軽自動車であるダイハツ製ポルシェムーブに、ピナレロ製ドグマF12を積んで岩出市の大宮緑地総合運動公園へ。

ちなみに新車価格はムーブよりドグマF12の方が高い。

雲一つなく暖かい！

堰堤も鮮やか。

ローカルのJR和歌山線の西笠田駅の前。

道の駅紀ノ川万葉の里はいつも花が美しい。

九度山町に入り、九和楽さんで柿の葉寿司をお土産に買う。

ここの柿の葉寿司はとても人気で、毎日お昼までには売り切れるそう。

で、お昼は自転車女子の堀江さんが11月に開業したパン工房「Vent Orange（オレンジの風）」へ。

しかしここも人気店で、すでにパンは売り切れ。でも、今、フォカッチャを焼くので15分待ってと、堀江さんから言われた。

焼きたてのフォカッチャをいただけた。

トリュフ塩の香りがすごくよく効いていて美味い。

昼食後は紀ノ川サイクリングロードを一気に走り込んで岩出市へと戻った。これは、いわで御殿。何でそんな名前がついたのかは知らない。　

JR和歌山線の鉄橋で写真撮影。

そしたら、いきなり踏切がなって電車がやってきた。1時間に1本しかないローカル線やのに偶然だ。

大きなけやきも紅葉が終わってるなあ。

一旦、車のところに戻って、今度は少しだけランニングをして汗をかいた。

以前、リアディレーラーのステイ（アルミ製）を曲げてしまっており、その修復をしたものの折れる可能性あり、とのことから新しいステイを注文していた。

それが入荷したとのことで、紀ノ川サイクリングロードの練習後にサイクルショップ・カワハラダさんに行って交換していただいた。

おしまい

ロードバイクでvent Orangeへ

今日は、SNSつながりの元自転車競技選手の堀江さんが、和歌山県の九度山町にパン工房をオープンしたとのことで、ロードバイクに乗って訪れた。

道の駅「紀ノ川万葉の里公園」まで車で行き、そこからロードバイクで紀ノ川サイクリングロードを走ることにした。

紀ノ川サイクリングロード沿いにはもみじはないがイチョウはたくさんある。

ちょうどお昼前にパン工房に到着したが、ほとんどのパンが売り切れ😪

ついでに堀江さんと記念撮影📸

それでもいくつかのパンが焼き上がったので、お店のイートインコーナーでいただいた。

美味い！

そしてさらに紀ノ川サイクリングロードを上流へと向かった。

ここは、南海高野線の紀ノ川橋梁。

ここはJR和歌山線の隅田駅。

紀ノ川サイクリングロードの始点。

そして終点でもある。

隅田駅で折り返し、もと来た道を戻ると、学文路神社⛩️がある。

何の合格祈願か知らんが、一応手を合わす。

南海高野線の九度山駅。

駅の構内、プラットホームにおにぎりカフェがある。

おにぎりとホットオレンジをいただいたが、このおにぎりで売り切れた。

イートインコーナーは、南海電車の車両で、車窓からは駅に入ってくる電車が見れるのだ。

九度山の道の駅に立ち寄った。

その後は、世界遺産の慈尊院へ。

世界遺産の境内で記念撮影📸　

慈尊院には、こんなにお地蔵さんが。

こうして紀ノ川サイクリングロードを再び車の置いてある場所まで走り、今日のポタリングを終えた。　約50kmの距離だった。

今治伯方島トライアスロン2023に参戦

今日は今治伯方島トライアスロン2023に参戦。

昨日、泉大津の自宅を午前9時に出発した。

順調に淡路明石海峡大橋を通過。

徳島道に入り、SAで徳島ラーメンをいただいた🍜

清流吉野川だ。

今治駅前の今治アーバンホテルにチェックインしてから伯方島の会場へ。

レースの準備は着々と進められている。

道の駅にある体育館では選手受付、競技説明会、そして前夜祭が開催されるのだ。

コロナが去って選手説明会も復活。

前夜祭もスタート。

ボランティアさんが食べ物や飲み物を出してくれる。　

みかんジュース🍊は飲み放題。

エビの刺身🦐たくさんとサザエの壺焼きを6つも食べた。

女子トライアスロンのレジェンド、上田藍選手とironman70.3東三河に続きツーショット。

前夜祭は地元高校生の太鼓演舞と大会抽選大会で盛り上がった。　

こうして伯方島を一旦後にして今治市へ。

夕食は吉野家の牛丼大盛り。生卵、お新香、味噌汁を付けたら926円もしたわ。吉野家も高価なファストフードになったなあ。

夜は今治駅近くのスーパー銭湯「喜作の湯」♨️に行き、サウナやジェットバス風呂などでゆっくりした。

レースは午前7時半スタートのため、会場には午前6時に入った。

今日は曇りのち雨の予報。

午前6時半にトランジッションエリアにバイクをセットした。

スイムは調子いいと思ったら、満潮からの引き潮で戻ってくるのがしんどかった。

バイクはトンネル手前の激坂がしんどい。

ランもアップダウンがきついが、エイドでコーラを飲んだらちょっと元気になった。

曇っていても暑く、ゴールしたら水浴びとなった💦

一応、格好良く記念撮影📸

タイムは3時間28分42秒で、昨年のタイムを10分（スイムで3分遅かったが、バイクで7分、ランで6分速かった）も上回った。

ゴール会場では飲食が振る舞われ賑わっていた。ワシも無料のみかんジュースを3杯いただいた。甘くて美味しい🍊

コンビニで買ったソフトクリームを片手に、車で大阪の自宅へと帰った。

自宅には午後5時に着いた。

が、夕食を取りそのまま関西空港へ。

どうしても仕事で今日のうちに東京に行かなくてはならないので、ANAの最終便に乗ることに。今から搭乗✈️

東京のホテルに着いたら日付が変わってるなあ。　

こうして今治伯方島トライアスロン2023はおしまい。

腰痛椎間板ヘルニア再発

最近、ランニング中に左足底が痺れて長時間走りづらくなってきたので、MRI検査をした📸

診断の結果、L5/S1の急性腰痛椎間板ヘルニアとのこと。一昨年前にはL4/L5のヘルニア発症で、治るのに1年近く要したなあ。またこれから1年かな。

見事に左脚への神経痕にヘルニアが当たっており、左足底が痺れているのが理解できた。

かかりつけのスポーツ整形外科医と相談し、注射と薬で治していくことになった。早速、お尻の上部から脊髄の脊柱管へ注射針を打ち込み、仙骨部硬膜外ブロック注射で神経消炎剤を注入。

医師からは、治療していてもトライアスロン出場はOKとのこと。ただし練習も含めて痺れが強くなれば止める条件付きや。

トホホ😭

青森県探訪（後編）

これは青森県の名峰岩木山。

8月8日のこの日、下北半島の大間から一気に僕の好きな津軽、弘前へと向かった。

今日の宿は、大鰐（おおわに）温泉♨️にある、星野リゾート「界 津軽」だ。ここで連泊する。

フロントはこじんまりしており、静かで良い雰囲気。

宿のロビー横には、弘前名物のビードロの玉を浮かべた池とくつろげるテラスがあるが、今年の津軽は暑くて外で優雅に、とはいかない。

夜になるとライトアップ。

宿泊客は少なく、大浴場は貸切状態♨️  露天風呂でゆっくりと疲れと汗を流した。

夕食では、大間の本マグロやウニなどの海の幸と、北海道産の国産牛のサーロインが出てきて、地元の日本酒とともに堪能。

夜は津軽三味線のショウで楽しんだ🎸

明けて8月9日はトレッキング日だ。

朝から白神山地へとむかった。

午前は白神山地ブナの森散策トレッキング🌳

気持ち良いブナの森を楽しんだ。

午後からは青森県の名峰岩木山（1625m）へ⛰️

8合目までは車で行き、そこからは地図上は登り1時間半だ。

登山から1時間10分余りで頂上に到着。

眼下に五所川原から津軽半島西海岸が美しい。

八甲田の山々も雲が被っているが美しい。

断崖絶壁で記念撮影📸

下山すると、とうもろこし屋台が沢山あり、聞くと岩木山山麓の嶽キミと呼ばれる甘いとうもろこしの産地らしい。

1本いただいた🌽　

宿に帰る途中、弘前市内で立ち寄ったのが、「可否屋 葡溜満（コーヒー屋ブルマン）」だ。

ここは、知る人ぞ知るアップルパイ🍎とマスターの入れるコーヒー☕️が絶品な喫茶店だ。

サクサク生地のアップルパイとキリマンジャロをいただいた。　何を隠そう、僕はアップルパイが大好物なのだ😊

その後、同じ弘前市内にあるアップルパイの最古の老舗店「ジャルダン」で夜食のアップルパイを買った。

宿に戻っての夕食は、大間のマグロづくし刺身と鮑のしゃぶしゃぶ。

合わせる飲み物は、りんごのシャンパンと呼ばれるシードルと日本酒。

しかも、スタッフが間違えて別の宿泊客のお刺身の皿を持ってきてしまい、それもいただくことになり、腹いっぱいになった。

ジャルダンで買ったアップルパイもとても美味しかった。

8月10日は宿をチェックアウトして、青森県立美術館へ。

棟方志攻展を鑑賞。

大迫力の版画もあった。

こんな展示も。

こんなのも。

最後にあおもり犬のモニュメントだ。

昼食は青森駅近くの生鮮市場内の寿司屋さんへ。

大間のマグロなどの入った海鮮丼をいただいた。

飛行機の時間まで、まだ余裕があったので、旧陸軍の八甲田雪中行軍遭難記念館へ。

続いて、八甲田雪中行軍の遭難で、この場所で立ったまま仮死状態で見つかった、旧陸軍の後藤房之助伍長の銅像と八甲田山をバックに記念撮影。

ここは、　八甲田山死の彷徨（新田次郎著）や映画八甲田山が好きだった僕としては、感慨深い場所、馬立場だ。

北大路欣也演ずる神田大尉が、「天は我々を見放した」と叫んで死して有名になった場所だ。

こうして、今年も青森県を堪能して、青森空港へ行き、帰路に着いた。

おしまい。