写真はインターコンチネンタルホテル・パリ・ルグラン。
今回、用あって1週間近くフランス・パリへ行くことになった。
前夜、JALシティホテル東京羽田に宿泊。
レストランでビール、サーモンカルパッチョとペペロンチーノをいただいた。
朝6時の羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)は人もまばら。
フランス・パリ行きの飛行機は、乗りたかったANAが運休しており、午前8時30分発JAL045便に乗ることにした。
ロシア上空を飛べないことからアラスカ回りとなるため、直行便なのに16時間のフライトだ。
ビジネスクラスが満席で取れず、プレミアムエコノミーに座った。
昼食は牛肉の味噌煮。
白ワインもいただいた。
東京からアラスカ上空を経て北極海からグリーンランド上空を飛ぶコース。
窓から見るグリーンランドの景色は神秘的。
予定より早くフランスの土地が見えて、現地時間の16時過ぎにパリ・シャルル・ドゴール国際空港に着陸した。
機内で14時間30分過ごしたことになる。
そのまま、パリ市内のインターコンチネンタルホテル・パリ・ルグランに向かいチェックインした。
ホテルのすぐ近くにはブランドショップ街があり、エルメス本店もあった。
これはホテルの受付の写真。
ホテルは160年の歴史があり、中に入るとシックで高級緩慢だ。
ホテルの4階の廊下を通り、4329号室に入った。
部屋はダブルベッドだがシングルユース。
1泊朝食付で450€(約6万3千円)
ということで、ホテル近くのグランカフェ・カプチネスという名のレストランに夕食に向かうことにした。
途中、ホテルの隣にはオペラハウスがある。
フランスは屋内外を問わずマスク着用をしなくてもOKなので、誰も着用していない。
またこの明るさで、すでに午後8時だ。
この季節、白夜に近く日没は午後10時と遅い。
レストランではオードブルのシーフードを頼んだら、山ほど出てきて、これで腹いっぱいになった。
合わせた白ワインが美味かった。
これはレストランの写真。
午後11時前に食べ終わったが、まだうっすらと明るかった。
このままホロ酔いでホテルに戻って寝た。
2日目に続く→